社殿装飾・祭具の一新に向けて

 

【御遷座150周年記念事業】

高知八幡宮は、明治4年に高知城内より現鎮座地へと御遷座されてより、令和3年をもって150年目を迎えました。

この佳節に計画を致しました様々な事業計画は、崇敬の念お篤き多くの方々よりのご奉賛を頂きまして、現在も順調に進んでおります。

ここで、記念事業計画の1つであります「社殿装飾・祭具の一新」についてのご紹介を致します。

ご祭神への報恩感謝の意を表すと共に、更なる神威高揚を願って、装いを新たにして頂く。

という事でこの度、ご本殿の御簾を全て新しく壁代へと取り換える事となりました。

先日は、神社やお寺の調度品を取り扱う会社の方がお見えになって、色々と打合せや採寸をして頂きました。

来る9月には「御遷座150周年記念大祭」の斎行を予定しておりますので、その頃には新しく、また少し雰囲気も変わった御本殿をご披露できるのではないかと期待しております。

皆様もどうぞ楽しみにご期待下さいませ。

 

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